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大切にすること、手放すこと

awai 風のたより 60
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モロッコ マラケシュからのたより①

<<Name>>さん、こんにちは。
awaiの佐藤草(さとうそう)です。

9月の一週目、いかがお過ごしですか?

わたしは先週、2ヶ月間滞在したギリシャのレロス島を離れ、モロッコのマラケシュという街にやってきました。

マラケシュの昨日の最高気温は43度。

レロス島で「夏の終わり」を感じ、しみじみしていましたが、また一気に夏が戻ってきました。
*マラケシュに着いてすぐ、二日間滞在したホテルのお部屋には素敵なティースペースがあり、久しぶりにゆっくりお茶を楽しみました。


ギリシャのレロス島を離れる一週間ほど前、保護をしていた子猫のもらい手が無事見つかり、子猫は新しいおうちに引き取られていきました。

わたしにとっても、一緒に暮らしているオランダ人のパートナーにとっても子猫と暮らすというのは初めての体験で、勝手が分からず戸惑うこともたくさんありましたが、学んだこと、教えてもらったこともたくさんあります。

パートナーに「子猫との暮らしからどんなことを学んだ?」と聞くと、「attachement(愛情を注ぐこと)」と「acceptance to let go(手放すことを受け入れること)」だという答えが返ってきました。

一緒にいるときは存分に愛情を注ぎ、でも新しい場所に向かっていくことを受け入れる。「一緒にいたい」という自分のエゴで引き留めない。

これは他者に対してはもちろんのこと、自分自身もしくは自分自身が身を置く場所に対しても大事なことだと感じます。

わたしたちは「これまでの自分」や「これまでいた場所」に対して、そこに愛情を持っているほどに離れたくないという想いを感じます。離れることに対して不安や葛藤を感じることもあります。

「これまでの自分」や「これまでいた場所」は「自分とはこういうものである」というアイデンティティの一部(もしくは大部分)になっているため、そこから離れたくないと思うことや手放すことに対して不安や葛藤を感じることは自然なことです。

自分自身や身を置く場所に対して想いや愛情を注いできた証と言ってもいいかもしれません。

しかし、新たなステージに進んでいくことは、わたしたちの中にあるさらなる可能性や力、感性を発揮していくことでもあります。

あたらしい道が生まれているというのはあなたの命にあたらしい流れが生まれているということでもあります。


大切なものや愛情をかけたものほど手放したくない。

それでも、そんな気持ちを乗り越えて新たな場所に向かうことを受け入れたとき、あなたの命はさらに輝き始めるのです。

そして、あなたの命の輝きは、誰かにとっての希望の光になり、誰かの命がさらに輝く後押しになるはずです。

 

*マラケシュの、迷路のような旧市街の中。
お知らせ

●2021年10月から12月にかけての取り組み

10月から12月にかけて、セルフコンディショニング(セルフクリアリング・セルフコンパッション・セルフコーチング)をテーマにした実践・探究会を開催する見込みです。

また、12月には一年の締めくくりとして「統合」をテーマにしたグループセッションを開催予定です。

詳細が決まりましたらまたメールマガジン等にてお知らせいたします。

●2022年1月から3月にかけての取り組み

対話者としての自分と深く向き合い、ご自身にとって大切なテーマを探究していくための共同探究会「CO-INQUIRY for Authentic Professional -対話者としての自分を深める・さまざまな自己を統合する」について、2022年1月から3月にかけての取り組みの優先案内受取のご登録を承っております。
優先案内を受け取った方からのお申し込みで満席となった場合、一般向けの募集は行いません。ご関心がある方はこちらからご連絡先等をご登録ください。

●個人セッションのメニューについて

ご利用いただいている実績に合わせてセッションメニューを一部更新いたしました。詳しくはこちらをご覧ください。


 

*マラケシュにも猫がちらほら。ギリシャの猫よりもクレオパトラっぽい!?
モロッコにやってきてまだ数日ですが日本語で得られる情報と実際の街や人の様子のギャップを感じ、「本当の世界は実際に体験してみないと分からないものだ」とつくづく感じています。

「知らないことは想像できないし、知らないことは選択肢にもならない」ということも浮かんできています。

普段、決まった関係性や場所の中だけに身を置いていると「何を知らないのか」さえ分からないままになってしまう。

ゆらゆらとあわいの旅を続けながら、知らないということさえ知らなかったことや余計に分からなくなったことをお届けしていければと思っています。


あなたは今、どんな景色を見ていますか?どんなことを感じていますか?

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今日も世界の美しさに感謝を込めて。
 
 awai 佐藤 草
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